へバーデン結節に対するお灸

へバーデン結節とは、手の指の第1関節=DIP関節が変化してコブのような結節が出来てしまう状態です。

リウマチとは違います。

整形外科ではレントゲン撮影で、関節の狭小、骨棘の形成などが確認されて診断され、整形外科ではテーピングによる固定や、痛み止めや炎症を抑える目的でステロイド注射を施します。

これまでや現在に至るまで、まだ原因不明とされてきています。

特に女性に多く、一般的に40歳前後から多く見られるようになります。

女性ホルモンのバランスが関係しているのではと言われています。

昨日、テレビで取り上げられていたようで、タレントのキャシー中島さんの症例として紹介されたようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00010011-fnnprimev-ent

症状は進行状況や人それぞれで、はじめは違和感、場合によっては痛みがあります。

当院では痛みの緩和と進行の抑制を目的にへバーデン結節に対してお灸を行なっています。

温熱効果で血流が良くなる事で関節に溜まる痛みの物質を除去します。

症状には段階を経て進行していきますので、放置せず痛みが出る前にも悪化予防としてお灸をお勧め致します。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

東京都大田区山王3-27-3

北見成達

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