画像のタイトルどおり、春がうらめしい花粉の季節・・・
花粉が飛散する時期にはまだ早すぎるのでは?という感じですが、今回は針やお灸の醍醐味である予防医学を兼ねてご紹介します。
「体質改善をはかるツボ」
太白→足の第1指(親指)の付け根の内側、ふくらみを指で軽くなでてへこんでいる所。
大都→太白のすぐ指先よりにある。
「目のかゆみを抑えるツボ」
陥谷→足の第2指(人差し指)と第3指(中指)の間を足首方向へ指で軽くなで、関節を越えてへこんでいる所。
「くしゃみ、鼻水、鼻づまりのツボ」
足通谷→足の小指の外側、外へ出っ張っている関節をなで、へこんでいる所。
経絡や経穴(ツボ)にお灸を行う事で、身体の反射を促し花粉症の症状に対してケアする内容です。
この寒い時期にご紹介している理由の一つとしては、足部が温められ血流改善が期待されます。
温活のメリットとして、免疫の能力がアップすると言われています。
まだ花粉が飛散する時期には早いのですが、この時期に温活として、せんねん灸でセルフケアをしておくのもお勧めです。
予防医学として温活をなさってみてはいかがでしょうか?
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北見成達