慢性的な腰痛も・・・耳つぼで・・・。
柔軟体操のような動き、立位体前屈、または腰を反らす姿勢、体幹部をひねる動作。
いずれも、腰回りの筋肉を動かします。
慢性的に筋肉が凝っていると、柔軟性が低下し腰痛や腰の重だるさとなりやすいです。
画像のような位置に耳つぼが有ります。
まずは指でもok…押してみましょう。
胎児がお母さんのお腹の中で過ごしている姿勢をイメージすると、身体の部位と照らし合わせやすいです。
今回は、腰部に相当する場所を指や爪楊枝などで押してみましょう。
腰痛が右側にある場合、耳つぼとして同じ右が側に圧痛がある場合と、反対側の左耳につぼ=圧痛が現れる方、両方の可能性があります。
押して刺激してみて、ツ~んとする体感や、ズーんと重だるい感じ、人によって感じ方が少しずつ違うこともあります。
ギックリ腰のような急性な腰痛も、多少は和らぐ事もあります。
いずれの痛みにしても、鍼灸施術を受けられる事をお勧めしますが、まずはセルフケアとして耳つぼを押してみてはいかがでしょうか。
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北見成達