先日に続き、お灸の可能性について。
https://www.moxafrica-japan.com/about
現在アフリカでは、結核やHIVに対して民間療法としてお灸が行われているという話題でした。
そもそもアフリカでお灸を広めたのは・・・日本人医師の原 志免太郎 (はら しめたろう)先生の意志。
モクサアフリカというイギリス人鍼灸師が設立したチャリティー団体。
因みにモクサとは・・・艾(もぐさ)の事。
お灸の材料である艾を英語でmoxa(モクサ)というのが由来です。
お灸の可能性としては、人体に備わる免疫力に働きかけ、その能力を向上させたりできる事。
お薬のように一気に効くというものではありませんが、日々継続することで免疫の能力を向上させると言われています。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達