【結論】美容鍼でお顔のたるみリフトアップ
暑い、雰囲気的にも気候的にも「脱マスク」したい今日この頃。
マスク着用をし続けたことで・・・【お顔のたるみ】
お顔の深層には筋肉=表情筋があります。
これが原因のひとつ
表情筋が凝るの?と聞かれる事があります。
答えはyesといえます。
表情筋は医学的には皮筋という特殊なつくりとなっており、柔らかい筋肉です。
この2~3年のコロナ禍のせいでマスク生活が日常となっておりますが、美容鍼灸、美顔鍼のご要望、主訴として最多なのが「たるみリフトアップ」「ほうれい線」。
原因は表情筋の①過緊張か、②筋力低下が考えられます。
①表情筋過緊張→噛み締めや顎関節症、眼精疲労、頭痛、首肩こり、寝違え、歯科治療中の状態、冷え、生理痛など
②表情筋筋力低下→マスク着用と在宅機会の増加で他者と会話する事が少なくなった。
そして会話や発音、発語をしないという事は表情をつくらない=表情筋を使用しない状況となりやすく・・・筋力低下となります。
また食事で片側ばかり使って噛む=噛まない方はあまり使われなく筋力低下、顎関節症など頭部、顔面部の頭蓋骨の歪みというアンバランスから筋力低下へと連鎖していきます。
いずれの原因でも、表情筋の筋バランスが不均衡となりやすくなります。
筋肉の中では、血液やリンパの流れが滞りがちとなります、筋肉の柔軟性が低下しますます「たるみ」の原因を助長してしまいます。
美容鍼の比較写真としては、画像内の水色の点線円形で違いが確認できます。
Before(左)→噛み締めにより、表情筋が緊張し弾力性が低下、筋中の血流やリンパ還流が滞りがちとなり、むくみやお肌もこわばりっています。
after(右)→表情筋がやわらぎ、たるみがスッキリして、結果的にほうれい線が薄くなる浅くなるという変化がみてとれます。
リフトアップのための表情筋と、関連する筋肉、アゴや側頭部、首肩などにも鍼を行います。
・「審美的」には、表情筋が本来の柔軟性を取り戻し、たるみが引きあがります。
表情筋や首肩の筋肉がやわらぎ柔軟性が増すことで、筋中を流れる血液やリンパの還流も良くなることで、むくみが流れスッキリしやすく・・・いわゆる小顔効果にもなります。
・「身体機能的」には、噛み締めなどが原因の顎関節症など口の開き方も楽になります。
結果的には、眼精疲労や頭痛などにも良い影響を及ぼします。
大田区大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
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北見成達