このような内容に…

「自律神経の乱れ」といっても、症状や態度はさまざまです。

https://news.careerconnection.jp/?p=114695

キャリコネニュースより

 

お身体は無言でサインを出しています。

お身体の不調に対して鍼灸施術は役立てる事が多いです。

疲れを感じてから…よりも

疲れを感じる前に、の方が推奨されます。

リンク内の記事でも、疲れ切ると体調が良く不良を感じる事すら難しくなる事象もあります。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

 

自律神経の乱れには…

鍼灸施術では様々な理由で体調不良となった人体を本来あるべき状態に戻します。

その本来あるべき状態とは…

ホメオスタシス=恒常性。

人体が元の状態に保とうとする機能です。

例えば、ちょっと走って息があがる(心臓バクバク)でも、少し時間が経つと元の心拍に「自動的に」戻る…という事。

最近の身の周りの出来事では、寒くなってきた気候に対して、いつもどおり過ごせるように身体を温まるように適応してくれているなど。

うーん、二つめは実感が少ないかも。

寒くなってきて体温調節機能が低下すると、なかなか体温が上昇しにくかったり、冷えが続いてしまいます。

そう自律神経が乱れ気味となっていき、症状も多岐にわたるようになります。

自律神経の乱れには鍼灸も適しています。

そして当治療院では、ご自宅で行えるセルフケアなどもアドバイスご提案させて頂いております。

例えば…

https://yolo.style/yolo/article/1703/

 

ご自宅でセルフケアを行なって頂く事で、鍼灸の施術効果もより持続的となりやすくなります。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

「オーラルフレイル」→マスク疲れが原因?

コロナ禍で日常となりましたマスク着用・・・

お身体への弊害として、「噛みしめ」「歯ぎしり」「喰いしばり」という動作が増えています。

当サロンでも、上記のお悩みに対して多くの方にご対応しております。

https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201109/1.html

今朝のNHK「あさイチ」でも取り上げられていましたように、噛み締めが続くと・・・顎関節症(口が痛くてor硬くて開かない)、頭痛や眼精疲労、めまい、耳鳴り、首肩こりなどと辛い症状が伝搬していってしまう可能性もあります。

噛むという動作を咀嚼(そしゃく)といいますが、「咀嚼筋」には・・・

噛み締め→咬筋、側頭筋

歯ぎしり→外側翼突筋、内側翼突筋

その他の咀嚼補助筋として→前頭筋、後頭筋、胸鎖乳突筋など

お顔、頭部、首、肩など周辺の部位を含めて動作を行っています。

言い換えると、噛み締めが酷くなると、同じ部位が疲労し、不調となり、痛みにまで発展していきます。

鍼の特徴は、緊張した筋肉=こった筋肉を和らげる事が得意です。

しかも皮膚から内部に進入し、凝った筋肉に直接作用しますので体感的にも効果が早いです。

筋緊張性の顎関節症、それに伴う頭痛、眼精疲労、首肩こりなどにも対応中。

鍼灸の効果

※顎関節の関節円盤などが擦り減り、開口時に「パキッ」「シャリシャリ」などと音が鳴る場合は難治性ですが、周辺の緊張した筋肉を和らげる事を致します。

 

大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

info@salon-image-acu.com

0337712460(店舗)

08048159194(直通)

北見成達

蓄積疲労に鍼灸

秋分の日を含むシルバーウィークも終わってしまいました。

最近では、秋の気温や湿度を感じるようになりました。

夏の疲れ「蓄積疲労」を訴え、だるい、眠れない、頭痛など、メディカル鍼灸をご要望の方が増えています。

 

全てとは言えませんが、朝晩の気温の寒暖差、気圧の変動などで体調への影響が出ていると思われ・・・近年では「気象病」などと表現するそうです。

季節の変わり目は、体調も変わり目。

秋冬用のお身体へと体調を整えてみてはいかがでしょう。

 

鍼灸施術がお役に立てる事があります。

 

大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

info@salon-image-acu.com

0337712460(店舗)

08048159194(直通)

北見成達