この数年で耳にするようになってきました、気象痛(きしょうつう)という言葉。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/279793.html
晴れていた天気が変わり雨になる前、朝夕の寒暖差が大きい時、気圧の変動幅が大きい時など、気象状況の変化に伴い体調に異変を及ぼす痛みのようです。
頭痛、関節痛、動悸などがおこる、ひどい場合は吐き気や嘔吐なども。
春のこの時期、当サロンへ来られる方、お問合せの方々にも気象痛と思われるお悩みの方が増えているようです。
鍼灸施術の場合、自律神経の乱れを整え、本来あるべきコンディションに戻すことを行えます。
施術後に楽になった(個人による感想)という体感をされる方も多くいらっしゃいます。
本日も気象痛という事象が発生しやすい・・・らしいです。
https://weathernews.jp/s/pain/index.html?map=KANTO
気象予報会社ウェザーニュースより。
新型コロナウィルスによる影響・・・お子さんたちの休校、それに伴い保護者の方も自宅対応。
お仕事では自宅勤務によるデスクワーク・・・普段とは違う状況でストレス(肉体的、精神的)も多いようで、お身体への変調を訴える方が増えています。
このお話は、次の機会に触れます。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
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北見成達