ホットパック(セルフケア用)づくり

「自宅でカンタン温活ホットパック」づくり

普段、施術を受けている方々へセルフケアとしてご紹介しておりますが、反響が多いのでweb上でも久々のご紹介。

 

秋の季節ですが、体感的には冬ですね。
手足から体温が奪われ、お腹や全身が冷えてしまう・・・それは良くない。

「結論」温めましょう

↓手順

①耐熱のジップ付きビニール袋を用意します。

 

②フェイスタオルを用意します。

 

③濡らしたタオルを袋へ入れ、しっかりジップ。
(なるべく空気を抜いておくと良いでしょう。)
↑この状態で電子レンジで熱々になるまで加熱

 

④乾いたタオルでくるみ、お腹などへあてる

 

とこんな感じです。

当治療院をご利用の方は、下の画像のホットパックで温められたご記憶があると思います。

これをご自宅でセルフケアとして行うイメージです。

温度が冷めてきたら、再び電子レンジで加熱して下さい。

ご自宅にて身の回りにある物だけで、ぬくぬくです。

お灸も良いのですが、自宅で煙が出るのはちょっと・・・という方にもお勧めです。

 

なお、お腹にあてて温めることで、いわゆる腸活にもなります。

腸内には善玉菌と呼ばれるようなメリットある細菌=微生物が多くいます。

冷えを温める事で善玉菌の活動性(免疫機能)をアップさせる事にもつながって行きやすくなると思われます。

※新型コロナウィルスにだけ効くとかそういう事ではありません。
コロナ以外にも感染症の原因も存在します。
温活する事で健康増進→ご自身が保有している免疫で健康を保ちましょう。

 

大田区大森山王にある美容室と鍼灸治療院

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
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北見成達