熱中症には冷やし鍼灸?

残暑が続いておりますが、マスク着用で熱中症のリスクもさらに高まっている季節です。

当サロンで施術時に実施していることをご紹介。

「冷たい枕」

ひ、冷やし鍼灸と呼ぶべきなのか・・・?!

鍼灸施術で身体に冷たい物をあて、冷やすというのはご法度?

確かにあまり聞かないですね。

冷え症などに温めるような、滋養するような考え方が反映された施術方法が多いからだと思います。

 

さて、お身体にとって過度な暑さや熱などは健康の害となります。

最たる例は熱中症やヤケド。

お身体が健康に過ごしやすくなるのであれば、冷やす、冷ますという考え方は大切です。

ご自宅で出来る事として。

熱帯夜となって眠れない時には、氷枕、冷たい枕を使用して体温をさまして睡眠をとりやすくする事もお勧めです。

睡眠は体力回復のためには重要な事。

少しでも熱帯夜を快適に過ごせますように。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
東京都大田区山王3-27-3
0337712460(店舗)
08048159194(直通)
北見成達

 

熱中症の季節・・・

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、外出自粛が続いており、治療院も臨時休業が続いていますが・・・

暦的にも、そういえば5月でGWに入っておりました。

 

これからの時期は1年の中でも日照時間も増え、日差しが強くなってきます。

熱帯夜が増えたり、日中もご自宅の中で過ごすと知らず知らず熱中症の可能性も高まります。

3つの密の一つ、密閉を避けるため対策として換気が有効です。

そして熱中症となったお身体は、発汗など放熱ができない状態と陥ってしまいます。

対応としては、ただちに熱を冷ます事が有効です。

熱中症対策【画像出典:視力ケアセンターHP】

 

画像のように氷嚢があたっている部位は、皮膚表面に近い(浅い)位置で太い動脈が存在しています。

つまり氷嚢をあてる事で、素早く熱を下げる事ができます。

 

適度な水分補給も大切です。

 

通常のウィルスは紫外線により活動性が弱まりやすい傾向にあります。

今回もそれを期待したいところ・・・しかし、熱中症のリスクも高まってくる季節です。

 

気を付けましょう。

 

患者様からの声として、ブログ見てるわよ、と言って頂きまして・・なんだか恐縮です。

もしご覧になって有用な情報であれば、どうぞシェアなさったり、ご家族や友人にお伝えくださいませ。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

 

給水所としての役割?

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュは大田区山王3-27-3に在り、池上通りに面した路面店です。

JR大森駅までは徒歩6~7分という立地です。(駅まで一本道)

この夏も猛暑と、昼の時間帯では日陰があまり有りません。(アーケードもあるのに)

つまり熱中症が懸念されます。

すでに何回か実現できている事ですが、特に鍼灸の予約や、美容室の予約が無くとも休憩や給水の場所としてお立ち寄り下さっても大丈夫です。

涼を取ることで熱中症を回避するのにお使いください。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

〒143-0023

東京都大田区山王3-27-3

03-3771-2460(店舗)

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