季節特有の自律神経の乱れに

<季節的な話題>

梅雨も近づき湿度が高まります。
熱中症に注意が必要な陽気が続いています。
熱中症で大切な事として、発汗や放熱による体温調節があります。
身体が疲れていると、自律神経が乱れ発汗や代謝に影響します。
メディカル鍼灸で蒸し暑い季節の予防をされてはいかがでしょうか?
鍼灸治療は独特の物理療法ですが、お身体の外側からの刺激で、自律神経反射を促します。
・筋肉のコリがやわらぐ
・筋肉の内側ん通う、血管の圧迫が解除される
・滞っていた血流やリンパが循環しやすくなる
・滞っていた血液の内容物には乳酸や発痛物質などの老廃物が溜まり、それらが流れて除去される
・コリによる血管の圧迫が解除されると、血管を支配している自律神経に働きかけ、結果的に副交感神経優位=リラックスとなりやすい。
・自律神経が本来のバランスに近付き、全身の健康リズムが整うことに繋がっていきます。
6月になり気温、気圧、人体にとってストレスフルな季節を迎える前にお身体を整えてみてはいかがでしょう。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達