セルフケア用 お顔のツボ「承泣」(しょうきゅう)

承泣(しょうきゅう)

「承泣」しょうきゅう

ツボの場所:目の下(正視した状態で)、眼球と眼窩下縁(眼球が納まっている骨)との間。

因みに、「泣」=涙を、「承」る、という意味のツボの名前の由来。

このツボを刺激する事で、涙の分泌を促すというツボです。

スマホやタブレットを見ない日は無いですよね・・・仕事時間中はPCの画面も・・・

眼精疲労やドライアイの方は、いた気持ちい程度の体感(力加減)で押してみて下さい。

 

 

政府による外出自粛・・・諸外国でいうところの外出禁止ぐらいの意味合い。

2月中から学校では休校、そしてそのまま春休みへ突入。

幼いおこさんがいらっしゃるご家庭では保護者の方が対応に迫られ・・・

そして、社会人の方々では自宅勤務、自宅ワーク、普段リラックスできる環境の自宅が一時的にオフィスとなっているようです。

そして、当サロンへいらっしゃった方から多く伺うのが・・・外出する機会が減り、運動不足そして浮腫む。

多くは足で感じられるようで、ひどい場合は手、目の周りのクマを含めて顔などでも浮腫みを多く感じるようです。

 

ここでは、お身体にあるツボ=経穴(けいけつ)を紹介していきます。

 

お手すきの時に、押してみて心地よく刺激してあげる事で、セルフケアとして活用してみて下さい。

まずは目立つ部位であるお顔のツボから紹介していきます。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達