美容鍼を受けるべきタイミング③くすみ

本日は「くすみ」について。

【結論】人前に出るイベント事、催事などのタイミングの2~3日前、前日もOK
※色素沈着しているような、くすみ(くま)は何回か施術が必要。

くすみとは・・・
簡単にいうと、お顔の血流が滞り老廃物が溜まっている状態で、その色味が暗色がかっている状態。

という事は血流を良くする施術をするべき。

鍼灸の特徴として、血流は良くなります。

お顔の筋肉も凝るのですが、お顔だけに鍼をしても効果がすぐに終わってしまいます。

首や肩、頭皮などのコリを和らげ、血流が良くなるような施術を行うべきです。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

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北見成達

へバーデン結節に対するお灸

へバーデン結節とは、手の指の第1関節=DIP関節が変化してコブのような結節が出来てしまう状態です。

リウマチとは違います。

整形外科ではレントゲン撮影で、関節の狭小、骨棘の形成などが確認されて診断され、整形外科ではテーピングによる固定や、痛み止めや炎症を抑える目的でステロイド注射を施します。

これまでや現在に至るまで、まだ原因不明とされてきています。

特に女性に多く、一般的に40歳前後から多く見られるようになります。

女性ホルモンのバランスが関係しているのではと言われています。

昨日、テレビで取り上げられていたようで、タレントのキャシー中島さんの症例として紹介されたようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00010011-fnnprimev-ent

症状は進行状況や人それぞれで、はじめは違和感、場合によっては痛みがあります。

当院では痛みの緩和と進行の抑制を目的にへバーデン結節に対してお灸を行なっています。

温熱効果で血流が良くなる事で関節に溜まる痛みの物質を除去します。

症状には段階を経て進行していきますので、放置せず痛みが出る前にも悪化予防としてお灸をお勧め致します。

 

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