白湯のすすめ

結論:夜寝る前に白湯を飲んだら、足がつらなくなった!

そんなエピソードをご紹介。
当治療院で診ている方からの経験談です。(※個人による感想)

「白湯健康法」かなり前からある方法。

人間の約3分の2は水分。
血液を含め、体液などの水分が体中を循環しています。

夏も近づき蒸し暑い季節、身体が汗をかく事で余剰な体温を冷ましてくれていますが、昼間だけでなく夜も眠っている時にも汗はかいています。
よくコップ1杯ぐらいと聞く事もあります。

たったコップ1杯、いやその半分でも汗で体内から水分が減少する事で、足をはじめ全身の筋肉のパフォーマンスは低下します。
つりやすくなります。
おそらく負荷がかかりやすい部位、筋肉のパーツとして元々 弱い箇所などに疲れがたまり最終的にはつる。

朝起きて白湯を飲み、身体を整えて目覚める。
正しいと思います。
しかし今回の、夜眠る前に水分を先に身体に入れておく。

筋肉がつる予防としての白湯。
良いですね。

筋肉が柔軟に働く(就寝中も)ために、先に水分を摂取する事で足がつるのを回避できたのだと考えられます。

では、どれくらいの分量を飲めばいい?

体重や体格によって個人差があります。
まずは一口、コップ半分、コップ1杯、などご自身の体格や体調に合わせてで良いと思います。

よく1日に水を2リットル飲にだ方がいい、と言われ実践されている方もいらっしゃいます。
この2リットルという分量も、体格や体重に合わせてでOKです。
1リットル必要な人もいれば、3リットルという人も。

もちろん悪いとは言い切れませんが、飲み方にも工夫を。
ガブガブ一気にたくさん飲むと、尿として排泄される量も増加します。
※細胞内の電解質が薄まる事になると、結果的にだるいなど体感になる事も。

少しずつに分けて摂取されると、身体への吸収はより効率的。

最近、睡眠の質が悪い、早く寝てるのに深く眠った感じがしない、疲れが取れない。
などの声も。

気温や湿度、天気の変動で気圧に変化が生じ、いわゆる気象病や気象痛となる声も伺います。

本来、就寝時には体温が冷めて眠りやすくなるのですが、最近の蒸し暑さ、今後の暑い季節。
体温が低下しないままだと、目を閉じ眠っても身体は活発的なモードのまま。

そんな事が気温の高さで発生しやすい時期。

白湯などで水分コントロールをおこない、セルフケアなさってみてはいかがでしょうか。

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
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北見成達

秋のお悩み6「こむら返り」

秋となって、日中は秋晴れ・・・少し動いて暑いくらい。

明け方は冷えを感じるほどの気温となりました。

最近のご要望として多くなっているのが、寝違えて首や肩を痛めてしまった、寝ていて足がつってしまった・・・など。

筋肉のこわばりや筋緊張などには、患部に直接到達できる鍼が特効的です。

こわばった筋肉に直接はたらきかけるので、効果も持続的となりやすいです。

鍼灸の効果

メディカル鍼灸にて対応しております。

 

 

 

大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

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