在宅勤務、テレワーク、リモートなんとか・・・
外出自粛により巣ごもり、運動不足、ストレス、肩こり、腰痛、むくみ、便秘(又は下痢)、イライラなどのトラブルやお悩みの声。
臨時休業中もたくさんのお問合せを頂きました。
今日から何回かに分けて、鍼灸や東洋医学が健康にお役に立てる事を書いてみます。
外出自粛により運動不足となって関連している内容について。
肩こり・・・通常のデスクワークでも発生しますし、今どきスマホやタブレットを使用しない日はないほどです。
そして外出せずに歩行する時間が減ることで、運動不足となるのは明白です。
筋肉は連動して動くので、単純に歩行不足となるだけでも肩こりや肉体疲労を助長しやすくなります。
凝った筋肉に対して、鍼やお灸は即効性があります。

特に鍼は、一瞬ズーンという鈍痛(響きと表現したりもします)を感じることで、凝っていた筋肉は和らぎます。
イメージ的には↑画像を参照なさってください。
①のコリが和らぐ、という内容です。
肩のこった筋肉に対して鍼を行う・・・だけではなく、当サロンでは関連する部位にも鍼を行います。
理由として、効果をより持続させるためです。
今回ご紹介している肩こりでいうと、首、腕、腰、太もも、ふくらはぎ、などに行います。
肩こりと言っても、肩の筋肉だけが悪いという事は少ないです。
実施には首の疲れ、目の疲れ、姿勢などから関連痛として肩こりになっている事が多く。
さらに言い換えると、関連する部位の中でも一番ひどい部位(痛みを感じている部位)が肩であるという状況です。
対症療法としては、肩に鍼をします。
根本解決を目的として、首、腕、腰・・・などにも鍼を行います。
より質の高い施術を受けてみて下さい。
コロナウィルスの影響で、生活様式に様々な変化が及んでおります。
今日は肩こりという事に触れてみましたが、鍼やお灸と全身の健康をベースアップさせるのにお役に立てます。
大田区山王にある美容室と鍼灸治療院
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
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北見成達