人体が感じる痛みの感覚、そしてさまざまな表現方法。
まず英単語でご紹介していますが・・・
チクっとした痛み→twinge
うずくような鈍痛→achiness
触られると発生する痛み→tenderness
ヒリヒリする痛み→soreness
これらの違いは、神経の末端にある受容器とよばれるセンサーの違いにより感覚がかわってきます。
- 皮膚表面に近い位置に多く神経受容器、
- 皮膚表面からやや深い位置に存在する神経受容器
痛みを感じる神経受容器、温度(熱感、冷感)を感じる神経受容器など、それぞれに対応(感じ取れる)できるように受容器が違います。
日本語は比喩方法などの表現が多彩です。
英語もそれぞれに対応する表現があるようです。
以前にもブログにアップしましたが、経穴=ツボは漢字で名前がついており、漢字一文字に意味が込められているので、英語での表現は難しくなります。
こちらはまた別の機会に紹介(再開)していきます。
大森山王にある美容室と鍼灸治療院
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達