春バテと鍼灸について

【春バテ】について

春バテとは、春の季節の変わり目に起こる体調不良の総称で、特に日本でよく使われる言葉です。
医学的な正式名称ではありませんが、近年広く認知されています。
〈先に結論〉
鍼灸は自律神経を整える作用が特徴的です。
〈主な原因〉
・寒暖差のストレス、
春は「暖かい日」と「寒い日」の差が激しく、体温調節を担う自律神経がフル稼働します。
これが疲労の原因に。
・環境の変化
入学・就職・異動など、生活環境が大きく変わる時期。
知らず知らずのうちにストレスが蓄積、
・気圧の変化
春は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わりやすい時期のため、
頭痛、めまい、倦怠感を感じやすくなります。
・生活リズムの乱れ
新生活で睡眠時間や食事時間が不規則に。
自律神経のバランスが崩れやすい。
〈よくある症状〉
・体がだるい。(慢性的な疲労感)
・朝起きられない、眠気が強い
・頭痛、めまい
・食欲不振
・イライラ、気分の落ち込み
など、「なんとなく不調」が特徴で、はっきりした病気ではないのがポイント。
〈対策・予防法〉
・鍼灸施術
筋肉の凝りをほぐし、筋中を走行する血管の圧迫を解除し全身の血流を良くする
血管を支配する自律神経に作用し、交感神経優位の状態から副交感神経優位と言うリラックス状態に導く
・生活リズムを整える
毎日同じ時間に寝起きする。
朝日を浴びる(体内時計リセット)
・体を温める
シャワーだけでなく湯船につかる。
首、お腹、足首周辺などを冷やさない。
・軽い運動
ウォーキングやストレッチ
自律神経の安定に効果的
・食事でサポート
ビタミンB郡(豚肉、玄米など)
タンパク質(卵、魚、大豆)
などはエネルギー代謝を助ける
・ストレスケア、
深呼吸をする、無理に頑張りすぎない
など。
鍼灸施術以外にも、日頃ご自宅でしていただくセルフケアについてもアドバイス致しております。
大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

4月5月は春バテの時期・・・

気温の寒暖差、気圧の変動など目に見えない自然環境の変化により身体に影響が及ぼされます。

「自律神経の乱れ」
急激な気象変動により
・倦怠感
・しっかり寝たのにボーっとする
・頭痛、めまい
(個人差があり症状はさまざま)
などを呈し、いわゆる春バテ(ちょっと早めの5月病?)と表現されることもあります。

自律神経とは
「自=自分の」「律=律動(リズム)」の神経。
本来、自動的に体調を整えてくれている神経。

交感神経→興奮系(アクセル役)
副交感神経→リラックス系(ブレーキ役)
で構成されます。

それぞれが自動的に役割をはたし、お身体のバランスを保ってくれています。

鍼灸施術は身体の外側からの刺激で、自律神経の乱れを整えます。
本来のお身体は自動的に回復する治癒力を有しています。
乱れてしまった自分の律動に対し、身体の外から喝を入れるようなイメージです。

気が付けば4月も終わりに近づいており、今年も4分の1が経過したことになります。
GWも近づき、気温気圧の変動など身体の不調が現れやすい季節です。

体調管理に鍼灸を受けてみてはいかがでしょうか?

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達