手洗い マニュアル

手洗いマニュアル

①流水で手を洗う

②洗浄剤を手に取る(馴染ませる)

③手の平、指の腹面を洗う

④手の甲、指の甲側を洗う

⑤指と指の間、付け根の部分もよく洗う

⑥親指を握るようにして、よく洗う

⑦指先を洗う(爪と指先との隙間を特に)

⑧手首を洗う

⑨洗浄剤をしっかり流す

⑩乾いたタオルやペーパータオルでふき取る(拭き残しが無いように)※タオルの使いまわしはNG

⑪あればアルコールなど消毒液で手を消毒する

 

画像が小さい表示の場合はリンク先でご確認下さい。

http://www.n-shokuei.jp/eisei/sfs_tearai.html

出典は公益社団法人 日本食品衛生協会

 

 

大田区大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

東京都大田区山王3-27-3

0337712460(店舗)

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北見成達

衛生 予防・・・手洗い、うがい

今年は例年に比べ、早くもインフルエンザの流行期に入ってしまったというニュース。

その対策や予防策として・・・普段からできること。

手洗い、うがい。

よく耳にします。

滅菌、殺菌、除菌、消毒、静菌という言葉を耳にしますが、衛生のための段階や手段です。

人体に悪影響を及ぼす可能性があるウィルスや細菌という微生物。

手洗い、うがいの場合は、そもそも病原性の微生物を洗い流すことで、除去してしまいましょう・・・という方法です。

微生物という位に小さいサイズ(顕微鏡で確認できるほど)ですから、乾燥し、風が吹くことで、病原性微生物も飛散しやすくなります。

外出した時には衣服や手指、眼、鼻、口などの粘膜、ほかにも皮膚や頭髪にも細菌やウィルスは付着しているそうです。

この病原性微生物に対して抵抗してくれているのが免疫。

しかしこの免疫という防御機構も、疲労や冷えなどによりその機能が低下する事が確認されております。

ご自宅などに戻った際には、手洗いうがいを実行する事で病原性の微生物を洗い流す事が可能です。

 

↓手洗い、うがいを行うとこうなるようです。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf#search=%27%E6%89%8B%E6%B4%97%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%84+%E9%99%A4%E8%8F%8C%27

 

殺菌や抗菌も大切ですが、そもそも洗い流して除去しちゃいましょー。

どうか罹患者が少なく済みますようにm(_ _)m

 

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