【理由】公式LINEでプレゼント企画のワケ(理屈編)

【結論】日頃の感謝を込めて

これに尽きるんですが、日焼け対策と肌メンテのためです。
そのイメージと理由は。

【理由】

夏は汗をかき体内の水分を失いがちです。
湿度が高く肌感覚では感じにくいのですが、確実に水分を失いやすい状況で、保湿や水分補給が重要です。
お肌では日焼け対策用、大げさに言うと熱中症対策の一助に!

熱中症にはこまめに水分補給を・・・と、よく耳にします。
実はお肌にも!
昨日投稿しました、ざっくり編では干物の焼き上がりでイメージしました。
日焼け対策として、いかにお肌の保湿や含水が重要かが想像できます。

当サロンで行っている「コラーゲン活性鍼」、鍼の特徴はなんと言っても皮膚を通過し体内に直接介達できる事です。

【解説】

肌の表面、表皮層の下に真皮層が存在します。
この真皮層にはコラーゲン細胞、コラーゲン線維、エラスチン、プロテオグリカンなどが多く存在します。
これらの細胞に対して微細に傷をつける事になります。

細胞は傷つくと再生しようと働きます、これを「創傷治癒過程」といいます。

では皮膚はどれぐらいのサイクルで再生される?
部位によって違います!

  • 表皮層→約4週間(28日)
  • 真皮層→約1年(医学文献によっては2~3年とも)

よく聞く28日、4週間でお肌は生まれ変わると耳にしますが、あれ表皮層に限ったお話です。
皮膚の表面からやや深い位置に存在する真皮層、表皮の土台となっていて、表皮層よりも分厚い真皮層、コラーゲンなどを多く含むこの部位・・・1年~3年かけて生まれ変わると言われています。

鍼で傷がつくと、3日後にコラーゲンは再生、新生され、2週間後には再生が完了すると言われる創傷治癒過程。

という事は、紫外線ダメージ対策、日差しの強い夏対策、そして今年の秋冬の乾燥する時期を見越して既に肌メンテをしている事にもなります。

汗をかき体内の水分を失いがちな時期、コラーゲン活性鍼の無料クーポンで肌メンテをどうぞ。

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
美容鍼灸教師 北見成達