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コラーゲン活性鍼プレゼント
2022年8月31日まで
鍼による微細な傷(目に見えないサイズ)で、コラーゲン細胞の新生や再生を促す。
皮膚バリアの一助となると考えられ、日焼け対策の一助にも。
夏は意外にも乾燥肌の季節。
湿度も高く、汗がでることで気づきにくい事が多いのですが・・・
汗が出る、暑い季節では当たり前の事なのですが、そのかいた汗の分だけ体内から水分は排出されています。
化粧水で皮膚表面の保湿は大事。
化粧品は表皮までしか届きません。
表皮より深層にある真皮層、コラーゲン細胞、コラーゲン線維、エラスチンなどが豊富です。
鍼はここに到達できます!
鍼をすると、目に見えないサイズで傷をつける事になります。
傷ついた生体の細胞は再生しようとします。
これを促します。
大切な行動(セルフケア)
- 口から水分補給
- 洗顔やクレンジングで毛穴塞ぎベタベタを洗い流す
- 肌に化粧水で保湿
熱中症対策として水分補給は大切ですが、実はお肌にも保湿は大切です。
目立ちやすいお顔で言えば、洗顔やクレンジングの後には化粧水で保湿を実施される事を推奨します。
発汗後に時間が経つと、毛穴をベタベタ肌に。
発汗の役割の一つ、体内の余剰な温度の放熱。
皮膚表面を覆う汗が乾く(蒸発)する時に気化熱で放熱します。
しかし、発汗して落ち着いて、その後また発汗する・・という事を繰り返していると、いつの間にかベタベタ肌に。
このベタベタが原因で毛穴詰まりの一因となり、発汗しにくいお肌コンディションになってしまう事もあります。
効率よく体温調節=発汗ができるように、可能なタイミングで洗顔やクレンジングを。
または制汗シートでも。
女性の方でメイクをしていて、日中、お出かけの際に洗顔なんか出来るわけない、という場合はお顔に関しては夜に、日中で可能であれば手や腕(前腕)を洗い流しベタベタ汗を除去するだけでも、まずはOK。
蒸し暑い夏、(どうせやってくる次の乾燥の季節)を乗り切りましょう。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達