コラーゲン活性鍼のイメージについて

当サロンの「コラーゲン活性鍼」につきまして

イラスト図の左が正常な皮膚、右側がシワがある皮膚のイメージ。

真皮層にあるコラーゲン繊維、それを結び形状を維持しているエラスチン。

皮膚細胞の乾燥や紫外線により真皮層にあるコラーゲンやエラスチンにダメージを受けます。

このダメージで皮膚(真皮層から)を支えにくくなり、皮膚に凹凸が生じシワとなりやすくなります。

イラスト(右)の青い線は鍼が入っているイメージです。

イラストだと皮膚を拡大して映していますが、鍼が入っている深さはおよそ1~2㎜程度です。

鍼により真皮層に傷を入れる事になります。

傷ついた細胞は必ず再生しようとします。

この回復過程を活用し、コラーゲン線維やエラスチンなどを代謝(活性)させる目的で鍼を行います。

直後効果としては、肌の潤いを感じます。

施術を受けて3日後くらいから化粧乗りが良くなる、といった感想を聞くことも多いです。

皮膚の「創傷治癒過程」という回復過程が根拠となります。

身体の外から入れるコラーゲンと違い、施術を受けた本人のコラーゲンが再生していく事になります。

夏の紫外線が強い時期、また乾燥する秋を前にスキンケアとして「コラーゲン活性鍼」がオススメです。

 

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

東京都大田区山王3-27-3

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大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン 東京都大田区山王3-27-3 池上通り沿い 東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科 鍼灸部門 推薦治療院です

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