お灸の可能性について②

先日に続き、お灸の可能性について。

https://www.moxafrica-japan.com/about

現在アフリカでは、結核やHIVに対して民間療法としてお灸が行われているという話題でした。

そもそもアフリカでお灸を広めたのは・・・日本人医師の原 志免太郎 (はら しめたろう)先生の意志。

モクサアフリカというイギリス人鍼灸師が設立したチャリティー団体。

因みにモクサとは・・・艾(もぐさ)の事。

お灸の材料である艾を英語でmoxa(モクサ)というのが由来です。

 

お灸の可能性としては、人体に備わる免疫力に働きかけ、その能力を向上させたりできる事。

お薬のように一気に効くというものではありませんが、日々継続することで免疫の能力を向上させると言われています。

 

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

 

 

投稿者: image

大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン 東京都大田区山王3-27-3 池上通り沿い 東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科 鍼灸部門 推薦治療院です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です