雨のにおい・・・

ゲオスミンとペトリコール

梅雨入りも近づき、冷えや重だるさなど体調不良のご相談から施術する事が多くなってきました。

さて今日は、普段なんの役にも立たない内容の投稿です。

天気の移り変わりで気圧にも変動が生じます。
よく膝が痛むと雨が降る、雨が近づいてくると頭痛がする、などの声をよく伺います。

1日、2日後の気候の変調が前もって体感できてしまう方は、予防的に受ける鍼灸施術の予約をお問合せ下さる事があります。

雨が降る前のニオイ、雨が降った後のニオイ、敏感な方は湿気が増えた程度でもニオイを感じる取られるようです。

ゲオスミン
簡単にいうと土中の雑菌が死んだ時に出す臭い
大地の臭いという語源だそうです。

ペトリコール
こちらも、長い日照り後の最初の雨に伴う独特の香り、という定義だそうです。
乾燥している地面に吸着し、雨によって土や岩から放出される時の臭い。

だから何?という感じもしなくはないのですが、
こんな独特な臭いを感じる前後は気圧の変動により体調に影響する事もあります。

なんとなく嫌な予感がありましたら、無理に我慢をせずお身体がほぐれリラックスできるような鍼灸を受けてみてはいかがでしょうか?

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達

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大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン 東京都大田区山王3-27-3 池上通り沿い 東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科 鍼灸部門 推薦治療院です

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