鍼灸治療院での英会話⑦「内臓ほか」

本日は内臓について

 

肝→liver

心→heart

脾→spleen

肺→lung

腎→kidney

胆→gallbladder

小腸→small intestine

胃→stomach

大腸→large intestine

膀胱→urin bladder

 

↑ 一応、鍼灸師らしく五行に則って

因みに・・・心包→pericurdium 三焦→triple heeter (もう造語だなこりゃ)

となるようです。

 

鍼灸治療院での英会話⑥「上肢」

これまで何度か外国語圏の施術も行ったことがありますが、医療英語?医学的用語を英語で書き出しています。

今日は上肢について「肢」とは脚という意味で、人間でいえば上半身にある肢なので上肢と呼びます。

 

上腕→upper arm

肘→elbow

前腕→forearm

手首→wrist

指→finger

母指→thumb

示指(人差し指)→index finger

中指→middle finger

薬指→ring finger

小指→small finger

爪→nail

 

などです。

 

鍼灸治療院での英会話⑤「下肢」

今日は足について・・・

下半身にある足全体を下肢といいます。

下肢は、lower limbs

 

つま先→toes

土踏まず→arch

かかと→heel

足背(足の甲)→dorsum of foot

足首→unkle

内果→inner ankle bone

外果→outer ankle bone

ふくらはぎ→calf

脛(すね)→shin

膝蓋骨(膝のお皿)→patella

大腿部→thigh

 

といった感じでしょうか。

 

 

鍼灸治療院での英会話④ 「身体の部位」2

昨日の頭部、顔面部に続き、今日はその他の部位について書いてみます。

(羅列程度ですが)

 

頭部→head

首→neck

肩→shoulder

鎖骨→clavicle

胸部→chest

肋骨→rib

胸骨→breast bone

胸郭→ribcage

上背部→upper back

 

腹部→abdomen

腰→lower back

 

となるようです。

鍼灸治療院の問診などでも頻繁に使用する言葉でした。

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

 

 

 

鍼灸治療院での英会話③ 「身体の部位」1

今日はお身体に関する英語の表現。

一般的なものからの単語編

 

骨→born

筋肉→muscle

関節→joint

腱→tendon

靭帯→ligaments

 

頭部における部位やエリア

頭頂部→top of the head

後頭部→back of the head

前頭部→front of the head

後頚部(うなじ)→back of the neck

 

顔面部にあるもの

目→purpose , eye

鼻→nose

耳→ear

口→mouth

口唇→lips

舌→tongue

眉毛→eyebrows

まつ毛→eyelashes

頬→cheek

顎→jaw

歯→teeth

 

簡単なところではこんな感じ。

聞きなれているものも、別名というか違う表現もあるようです。

 

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

北見成達

鍼灸治療院での英会話②

しばらくぶりですが、鍼灸治療院での英会話について続けてみます。

1回目に触れたのは結構前ですが。

この間、鍼と灸による作用で細菌やウィルスに抵抗する免疫力についてアップしてきました。

コロナ騒動が落ち着いた訳でもありませんが、久々に治療院で使用する英会話?英単語などを書いてみます。

 

【単語編】

鍼灸は東洋医学の分野の施術方法。

東洋医学→Oriental medicine (オリエンタル メディスン)となるようです。

これは直訳で分かりやすいですね。

または、Traditional Chinese medicine (トラディショナル チャイニーズ メディスン)、伝統的、中国の 医学となるようです。

中国で発祥した東洋医学や鍼灸施術、分かりやすい表現ですね。

因みに、漢方薬や漢方療法は、Chinese herbal medicine (チャイニーズ ハーバル メディスン)というようです。

 

ん~、そういえば随分前にアメリカに美容鍼灸のセミナー受講しに行ったときに、先生言ってたな。

 

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北見成達

 

鍼灸治療院での英会話

昨今の騒動のなか、個人的なキャリアで思い出した事・・・そういえば、4月を迎えて鍼灸師となって14年目に突入してました。

これまで鍼灸専門学校で教員(授業以外にも学校附属の施術所で臨床活動したり)したり、今は個人開業したり・・・その中で、多くはないものの世界の遠方から施術を受けに来て下さった方も。

※英会話はほぼ全く出来ません!

鍼灸治療院にて勉強になった事・・・英会話笑

鍼灸師ってだけでも一般的でないのに、鍼灸や東洋医学における英語表現も書いてみよーと思います。

 

【単語編】

鍼灸師・・・正確には「はり師」免許と「きゆう師」免許の資格取得者のこと。

はり師→acupuncturisut(アキュパンクチャリスト)
きゆう師→moxibutionist(モキシビューショニスト)

鍼=acupuncture(アキュパンクチャー)
灸=moxibution(モキシビューション)

 

針の方は、needleとして認識していましたが、acupunctureというらしい。

因みに「針」は布に縫い針で裁縫されている様を表現した文字。

「鍼」は金編(かねへん)に咸、この「咸」の文字は、あまねく、ひろく行きわたる、和らぐ、和睦する、などの意味があります。

一本の鍼でコリが和らいだり、離れた部位の疲れも楽になるなど・・・鍼灸施術の鍼の文字として相応しいですね。

お灸は原材料の艾(もぐさ)が語源となり、moxa(モクサ)でお灸という表現になるようです。

東洋医学というだけでもマニアックな学問?分野?ですが・・・英語圏での表現は面白い感じがしますね。

今後も、なんとなく気付いた事を紹介してみます。

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北見成達