コロナストレス対策? セルフケア「温冷交替浴」

新型コロナウィルス。

外出自粛→運動不足

在宅勤務→首、肩こり、眼精疲労、頭痛、足の冷え、むくみ、便秘または下痢。

 

精神的ストレッサー、身体的ストレッサー、環境的ストレッサ、などが原因で体調不良を感じていらっしゃる方の声を多く伺います。

お身体の感覚が何もかもいっぺんに楽になる事は難しい(原因が多岐なので)のですが・・・

ご自宅でできるセルフケアの一つとして、温冷交替浴をしてみるのはいかがでしょう?

鍼とお灸の効果と似ています。

https://www.saibugas.co.jp/home/and/articles/detail.php?id=44

 

血流やリラックスに関わり・・・リラックスとなります。

医学的には、自律神経反射を温冷という身近な物理刺激で促します。

・運動不足→温冷の刺激で筋肉の弛緩と緊張(筋ポンプ)が生じ、血流に影響します。

老廃物も流れ、スッキリ。

・首、肩こり→筋ポンプ(上記理由と同じ)でスッキリ

・眼精疲労、頭痛→首、肩という眼球運動の補助筋やその中に貯留する老廃物の除去となりスッキリ

・足の冷え、むくみ→以外ですが、温めた足を一瞬冷やすと、のちに血流が促進されポカポカ、そして筋ポンプの効果でむくみが流されやすくなります。

・便秘や下痢→内臓、腸管運動が原因、内臓を支配しているのは自律神経です。

これまで触れてきたように・・・

温冷刺激→筋ポンプさせられる→筋中の血管を圧迫、弛緩を繰り返す→血管も自律神経が支配している→これが刺激され、全身の自律神経に影響を及ぼすキッカケとなりやすいです。

 

不慣れなうちは、手首から先(手の部分)、足首から先(足部)という、狭いエリアでもOKです。

慣れてきたら、肘から指先に至るまで、膝から足先に至るまで、というようにエリアを広げていく事をお勧め致します。

 

鍼灸と似た効果が期待できます。

今後、近いうちに梅雨の時期が見込まれます。

気圧の変動、湿度の高さ、発汗や体温調節(マスク着用で更に熱が体内にこもりやすい)が難しいのも毎年の事。

身近なところで、温冷交替浴・・・・なさってみて下さい。

 

 

大森山王にある美容室と鍼灸治療院

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

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北見成達