【耳つぼ7】肩

耳つぼ 肩

今回は「肩」に相当する耳つぼ

耳つぼ

いつものイラストですが、胎児がお母さんのお腹の中で過ごしている姿勢と照らし合わせるとイメージしやすいです。

耳介で肩に相当する場所を押してみると・・・ほとんどの方が痛いor痛気持ちいという感覚をおっしゃいます。

そもそも、人体の形状を考えると負荷がかかりやすい部位とも言え、疲れていない人などいないのでは?と思ってしまうほど。

 

先日ご紹介しました、目の耳つぼ、眼精疲労が原因で肩こりにまで発展してしまっている方。

または肩こりが原因で眼精疲労や頭痛となっている方。

今回の「肩」の耳つぼを押して(ツ~ンと)響かせて、合わせるのも有効です。

 

因みに当サロンでもオプションメニューとして耳つぼジュエリーを行うことがあります。

通常のメディカル鍼灸コースの施術と合わせる事で、効果の持続が期待されます。

来院時だけではなく、時間が経過してご自宅で耳つぼジュエリーごと押圧する事で、改めてツボ押ししなおす事が出来ます。

効果持続のために行ってみてはいかがでしょうか?

 

大田区大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

東京都大田区山王3-27-3

0337712460(店舗)

08048159194(直通)

info@salon-image-acu.com

北見成達

【温活6】肩こり・・・寒い冬にお灸

慢性的に肩こり、姿勢が悪い、スマホ、パソコンやタブレットを長時間する・・・誰にでも当てはまる事が多いです。

そして、人間の体のカタチを考慮すると・・・実は負担や負荷がかかりやすい部位、偏る場所はいくつかあります。

肩もその一つ。

肩こりに対して

首や肩の筋肉は繋がっていたり、別の筋肉でも連動し合って動きます。

筋肉が凝り固まることで、血流が滞りがちになり、冷え、さらに酷い場合は痛んで辛くなります。

肩井(けんせい)・・・乳頭から上方向に一直線、肩の上の部分で押して凝っている所。

蠡溝(れいこう)・・・足の内くるぶしの中心から上に指幅5本分、スネの骨面上にあります。

三陰交(さんいんこう)・・・足の内くるぶしの中心から、上に指幅4本分、スネの骨の後ろ際。

太渓(たいけい)・・・足の内くるぶしとアキレス腱の間。

 

肩が凝ってる所にお灸・・・

意外かもしれませんが、腕や足にも肩こりに対する経穴=つぼがあります。

今回ご紹介したのは、足にあるつぼでしたが、イラスト以外のつぼも気になる方はサロンでもご説明しております。

 

腕や足ですと、セルフケアとして安心、安全にお灸をしやすい場所です。

せんねん灸セルフケアサポーター北見でした。

m(_ _)m

今年の疲れ、今年のうちに。

 

大田区大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

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北見成達