【温活1】冷え・・・寒い冬にお灸

12月も上旬が終わろうとしています。

冬至に向い日照時間も更に短くなり、1日の最高気温が一桁台という日も増えてきました。

このブログや鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュのSNSでも度々ふれてきましたお灸。

温活であり、予防医学としての役割も大きいものです。

因みに当サロンは、せんねん灸のセルフケアサポーターとして認定を受けています。

その名のとおり、お灸を使ってツボを刺激することで、様々な症状やお悩みをケアする方法を個別にアドバイスさせて頂いております。

 

いくつかご紹介していきます。

手足の「冷え」に対するツボ

湧泉(ゆうせん)~足裏にあるツボ、足の指を曲げた時に足裏の土踏まずにできるくぼみの場所。

ここが温まることで、冷え対策はもちろん足の疲れが楽になります。

ロコモティブシンドロームや足底腱膜炎などの痛みにも対応します。

 

寒い季節、これから冬本番・・・お灸による温活で冬を乗り切ってはいかがでしょうか?

その他、お身体の不調やお悩みのご相談も受けています。

ご相談の方は、下記のいずれかの連絡先へどうぞ。

 

または、当ホームページ上の「予約・お問合せ」のフォームからも送信できます。

お気軽にどうぞ。

 

 

大田区大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュの

東京都大田区山王3-27-3

0337712460(店舗)

08048159194(直通)

info@salon-image-acu.com

せんねん灸セルフケアサポーター

北見成達

 

 

せんねん灸 セルフケアサポーターより

当サロンの代表 北見成達は、株式会社セネファより、せんねん灸セルフケアサポーターとして認定されております。

せんねん灸セルフケアの森に掲載されております。

https://www.sennenq-selfcare.jp/search/detail.html?id=1055

季節も寒くなってきており、体調を崩しやすいようです。

空気が乾燥すると、微生物(とても小さく軽い)である細菌やウィルスは風で舞い上がります。

対応策としてマスクの着用や、外出から戻った際には手洗い、うがいが大切です。

そして、温活であるお灸もセルフケアとして出来る手段です。

寒さで体温が下がると、体内にいる免疫の機能も低下しやすくなります。

お灸で温活をすると、免疫の機能もアップしやすくなります。

 

大田区大森、山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

東京都大田区山王3-27-3

0337712460(店舗)

08048159194(直通)

info@salon-image-acu.com

北見成達

 

クーラー病に温活のお灸

足にお灸

image

image

 

夏バテ予防&対策…足にお灸。

温活とも言えます。

写真1枚目の脚の内側へのお灸は、東洋医学の経絡でいう脾経に対するもの…夏のクーラー病による冷えや婦人科に対する温活になります。

写真2枚目は足の裏へのお灸、足底腱膜(アーチ)を温め血流を良くする事で体重を支える部分が楽になります。

足取りも軽くなり…反射区(面)に対しての施術目的もあります。

写真3枚目はイライラのツボ…経絡では肝経の太衝というツボ(経穴)。

このツボの下(深部)には足背動脈が流れていて、温める事で冷えのぼせやストレスのイライラを解消しやすい経穴です。

始まったばかりの夏…いきなり猛暑。

夏バテにオススメです。

 

 

鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ

東京都大田区山王3-27-3

0337712460

08048159194