耳管開放症・狭窄症
まだまだ聞き慣れない病名。
症状は、
・自分の声が大きく聞こえる
・耳閉塞感(耳閉感)
・呼吸音まで聞こえる
意外にも当てはまるという方が多いようです。
いわゆる病気としては自認しづらく、酷くなると耳鳴りやめまいと症状が進んでいきます。
講師は森戸 淳(もりと あつし)先生
分かりやすくとても有意義な時間でした。
ありがとうございました。
美容鍼灸サロン イマージュのブログです
耳管開放症・狭窄症
まだまだ聞き慣れない病名。
症状は、
・自分の声が大きく聞こえる
・耳閉塞感(耳閉感)
・呼吸音まで聞こえる
意外にも当てはまるという方が多いようです。
いわゆる病気としては自認しづらく、酷くなると耳鳴りやめまいと症状が進んでいきます。
講師は森戸 淳(もりと あつし)先生
分かりやすくとても有意義な時間でした。
ありがとうございました。
秋、冬の季節を迎え、大気が乾燥しやすくなると細菌やウィルスが飛散しやすくなります。
気温が下がると免疫能力が低下しがちと言われています。
確かに・・・これも実感があります。
その秋冬を毎年のように過ごしてきましたが、大切なのはお身体の状態が整っている事。
1年365日活動している人体、免疫力もその都度働いて過ごしています。
その免疫が丁度良く働ける環境や体調が大切です。
秋冬は夏の疲れが出やすい時期。
暑い時期は良くも悪くも身体が動けてしまいます。
オーバーワークとなっていた方が体調不良を訴え、来院される件数が増えています。
その内容の多くは肉体疲労、あとお腹の調子。
過度な暑さも身体にとってみればストレスとなっていた訳です。
コロナ禍も続き、外出控え、運動不足となり筋力低下。
筋力低下となると筋中を流れる血流、その血液の中を流れるリンパなどたくさんの免疫へ影響が出ます。
疲れて凝り固まった筋肉に対して鍼灸施術がお役に立てる事があります。
筋肉を含め、お身体の機能を本来あるべき状態に戻す事。
トータル美容鍼灸、メディカル鍼灸、いずれのコースも健康と美容を同意と捉え全身への施術を行います。
全身の筋肉の柔軟性や血流、リンパ還流、自律神経を整えるなどお身体へのメンテナンス。
まだしばらく続きそうなコロナ禍。
withコロナのためのカラダ作りに鍼灸をどうぞ。
今後とも、ご利用の皆様が安心して過ごして頂けるように、引き続きコロナ対策、感染予防も徹底しておこなっております。
つづく
大田区山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
info@salon-image-acu.com
0337712460(店舗)
08048159194(直通)
北見成達
新型コロナウィルスへのワクチン接種が進行されておりますが、コロナ以外にも感染症はあります。
インフルエンザ、アデノ、ライノ、ノロ、単純性ヘルペス、その他諸々です。
そしてウィルス以外の細菌性感染も盛りだくさん。
いずれも感染経路があり、体内へ侵入します。
コロナ禍となってもうすぐ2年間という時間を過ごすことになります。
これまで手洗い、うがい、手指消毒など個々にできる事を実践し、罹患していな方も多くいらっしゃいます。
これからもウィルスは死滅できません(たぶん)
という事は共存・・・
毎年寒い季節は風邪をひきやすくなる、種々の感染症の罹患リスクが高まる時期。
よく体内の温度が1℃下がると免疫の能力が・・・というお話をよく耳にします。
個人差があるので何%という明示はできませんが、想像しやすい内容のお話です。
温活や腸活にもなる鍼灸施術は体調管理のお役に立てる施術です。
蓄積(体感的に無くても)された疲労が残らないように施術をします。
鍼灸施術の場合、その多くは疲れて凝っている筋肉にアプローチする事になります。
鍼やお灸の作用により、単純にコリが和らぐことで筋肉の中を通う血流やリンパの循環がしやすくなります。
因みに疲労物質は血液中を流れており、筋肉が凝り固まるとそこに停滞しやすくなり疲労を感じる、酷い場合になると痛く感じる、という機序です。
全身のお身体のコリが和らぎ血流も良くなるという事は、内臓の働きにも影響を及ぼします。
結果的に腸活にもなる事が多いです。
腸の中にはいわゆる善玉菌と呼ばれる免疫が備わっています。
つまり自己免疫ですが、腸内環境が整うことにもつながる鍼灸施術というのは、ウィズコロナとなりそうな今後にお役に立てることが多いでしょう。
世間的には地味な施術ですが。
実は2~3000年以上前から続く療法です。
残っているという事は、健康のお役に立てると言えると思います。
当サロンでも科学的根拠や医学的根拠に基づいた鍼灸施術を導入実践しております。
ご利用になられる方が安心して施術を受けて頂けますように。
大田区山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン
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北見成達
前回の続きです。
マスク着用で口呼吸=浅い呼吸となり…
深呼吸をしなくなり横隔膜があまり働かなくなります。
横隔膜を使わないと…猫背や巻肩となり、背筋と腹筋もアンバランスとなります。
背中が丸まると、母が下を向きやすくなります。
人間の目は顔の前に着いているので、体幹の姿勢は前傾となりますが、ものを見ようと顔だけ上を向きます。
ストレートネックとなりやすい状態に。
一方でお腹側では、猫背により内臓圧迫となりやすく…更に深呼吸がしづらくなります。
内臓を支配している自律神経も働きにくくなります。
コロナ禍の緊急事態宣言、外出自粛でストレス、運動不足などフィジカルにもメンタルにも良くない状態となります。
鍼灸には、コリなどを和らげる肉体疲労に対する作用と、コリがほぐれる事で血流が良くなり、血管を支配する自律神経のバランスが整う作用があります。
コロナ禍による運動不足や肉体疲労、結果的に猫背、巻き肩に対して鍼灸を行う事で、呼吸がしやすくなり…そして自律神経の乱れもバランスを整えられ安定しやすくなる。
呼吸がしやすい状態に戻します。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ北見成達
【結論】深呼吸しやすくなります。
呼吸が持つチカラ
昨年からマスク着用の機会が増え…いえ、常態化していますね。
その影響で当治療院(サロン)にお悩みやご相談の問い合わせなどが増えています。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19492360/
マスク着用により無意識的に口呼吸となります。
深呼吸をしない事で、通常時よりも横隔膜を使わなかったり、胸郭(肺が収まっている胸回りの骨格)周辺の筋肉があまり使われず、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅いと、酸素吸入量も減り、二酸化炭素の排出の能率も悪化しやすくなります。
酸素吸入量が減少する事は、全身のエネルギーが行き届きにくくなります。
鍼灸が役立てる事。
【結論】深呼吸しやすくなります。
胸郭周辺や背中、腰、お腹、その他の部位の筋緊張(コリ)を和らげる事で、呼吸がしやすくなります。
それに伴う作用は別の機会に書きます。
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
北見成達
猫背・姿勢矯正に対する鍼灸について、回をわけてご説明してきましたが
全身への鍼灸の結果、審美的に変化が得られる事も発生します。
今日は、お顔の位置やあごの位置やフェイスライン下のいわゆる二重アゴ、顔色への影響について触れてみます。
凝った筋肉がほぐれるように、背中、胸、首、肩、腕、腰、臀部、もも裏、ふくらはぎ、など・・・ほぼ全身に鍼を行います。
全身の筋肉は連動(運動学的連鎖=キネティック チェーン)して動くので、どこかが凝ると代償的に他の部位(筋肉など)が負担を被ります。
ゆえに全身に鍼を行った方が効果もよく、そして持続的となりやすいです。
姿勢が良くなる・・・頭の位置にも影響がおよび、顔が上がりやすくなる・・・アゴ先も上に位置しやすくなり、二重アゴといったフェイスラインもスッキリしやすくなります。
首の筋肉に対する負担も減るので、頚動脈や経静脈、頚部リンパの循環にも影響します。
動脈血では、酸素を多く運搬しやすくなり、静脈血では老廃物を除去しやすくなります。
静脈の血流がよくなれば、リンパの循環もしやすくなるので浮腫み(むくみ)も軽減されやすくなります。
人体、身体機能を考慮した施術を行うことで、機能的にも審美的にも良い影響を得られます。
医学的根拠ある鍼灸施術をおこなっております。
大森山王にある美容室と鍼灸治療院のコラボサロン
鍼灸-はりきゅう-サロン イマージュ
0337712460 (店舗)
08048159194 (直通)
北見成達
つづきです。
猫背・姿勢矯正に対する鍼灸の比較写真ですが、結果的にバストアップにも繋がる可能性があります。
ご本人曰く。
施術者としても同意します。
理由としましては・・・
昨日、グリーン色の円で示された肩の開き方の変化がおき、姿勢がよくなることでバスト(トップ)の位置も変わる事になります。
デコルテ周辺や首、肩、背中、腰といった、身体が動くために連動(相関)し合う凝った筋肉がほぐれることで、身体の機能(筋肉の柔軟性)が本来あるべき状態となり良い姿勢となります。
さらに審美的にはバストアップとなります。
何をもってバストアップというべきか定義は難しいのですが、施術を受けた方が喜んでいただけるようで良かったです。
昨日も述べましたが、肩が開き、胸が張れる→背筋が伸び、姿勢が良い状態となると呼吸(特に深呼吸)がしやすくなります。
結果的には酸素吸入量も増し、動脈血に酸素が取り込みやすくなり、静脈血では老廃物が運搬しやすくなり、肺の中でガス交換がしやすくなるものと思われます。
審美的変化では更に、顔色や皮膚の血色にも影響を及ぼしやすくなります。
その内容に関しては次の回で書くことにします。
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北見成達
昨日ご紹介しました写真について。
今日は、効果について、いい意味での副作用と呼ぶべきか鍼灸を全身に行うメリットに触れてみます。
色のついた点線や円形が写されている点に注目です。
グリーン色点線→肩の位置が耳の下(ほぼ垂直線上)にまで開きやすくなっています。
当然、首や背中、腰などの筋肉も動かしやすくなり、無理なく良い姿勢がとりやすくなっています。
さらに、肩(胸)が開きやすくなる事で、深呼吸がしやすくなりました。
before時よりもafter時の方が、酸素吸入量も増える事になります。
直後効果としては、「肩の荷が下りた」という表現を、そのとおり!と言いたくなるほどの実感があるそうです。
その後もしばらくは軽さが持続的で、言われないと気づかないぐらい自然に呼吸が楽にできるそうです。(個人による感想)
鍼の効果としては、緊張=凝った筋肉が本来の柔軟性に戻るので、筋肉中を循環する血液やリンパ液の流れ方にも影響を及ぼします。
血液循環がよくなる事と、酸素吸入量も増えやすくなるという事は、赤血球が酸素や二酸化炭素の運搬をしやすくなる事になります。
姿勢がよくなる事で全身への影響も発生します。
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北見成達
久しぶりに鍼灸施術のbefore&afterを載せてみようと思います。
最近、ご要望として多くオーダーされる内容です。
コロナ禍で在宅勤務となり、運動不足、リモートワークでソファやイスでパソコン操作・・・
今回のご紹介する一例、お悩み(主訴)は、姿勢矯正、猫背。
メディカル鍼灸60分コースでの施術。
(左)before (右)after
施術回数1回(以前から通って下さっている方、現在は月に1回の施術)
まず、ぼんやりと見てみると・・・姿勢に変化が現れています。
比較するポイントに各色の線や円形を配置してみました。
因みに写真は上半身が写っていますが、鍼と手技は下半身も行っております。
全身の筋バランスを整えることで、猫背に対する施術を行います。
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北見成達
afterコロナからwithコロナという言葉を多く耳にするようになりました。
治療法やワクチンが確立されるまでは、うまく付き合い、立ち回らなければなりません。
今日6月4日は最高気温29℃、湿度67%でした。
マスクを着用している日が続いていますが、暑い。
熱中症に気を付けましょう、とも連呼される季節。
水分補給をこまめに。
換気をして、室内にこもった熱気を逃がす。
適度な運動?
適度な運動も、熱中症対策の一つだと思います。
これまで2~3ヶ月、外出自粛などでただでさえ運動不足、筋力が低下しがちです。
筋力が低下しているという事は、筋肉が血液を送りだす筋ポンプの作用を効率よく行いづらい体内環境と言えます。
コロナうつ、コロナストレスなども懸念されています。
因みに・・・鍼灸がお役に立てる事
筋肉のコリ、筋力低下→本来の柔軟性に戻す事ができます。(体性ー体性反射)
筋肉が柔軟になり血液やリンパ循環がしやすくなる。(体性ー自律神経反射)
身体がほぐれる事で、体感的に楽になる(個人による感想)→(体性ー自律神経反射)
など、肉体的ストレス、精神的ストレスが原因によるお身体の不調。
疾患とまでいかない原因不明の不調。
不定愁訴といいますが、この不定愁訴に対して鍼灸が役に立てる事は多いです。
何回かに分けてブログで書いていきます。
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北見成達